肩身がせまかったデス・・・

先日、我が業界の関係省庁が主催するワークショップなどどいうものに行ってきました。
開催場所も国のものみたいなんですが、「共用会議所」っていうこの名前からは想像もつかない（いや、なんとなく感じただけ）立派な建物でした。
なんせトイレが超豪華ホテルにも劣らないすばらしい内装で、税金だぁ！！と感じてしまいました。
上司に行けって言われたので、あまり内容読んでなかったんだけど（英語だったし。。。）、行ってみてちょっと引きましたよ。Σ(⌒◇⌒；)
とんちゃんみたいなぺーぺーが来るような雰囲気じゃない！！
出席者もどっちを見てもお偉いさんばっかりじゃないですか。
大使とかもいたしさ、超大手のすごい偉そうな肩書きの人が多いし。
他社さんも、わりと上の方が来られてたし・・・
しかも、全部えいご～。司会進行もなにもかも。
発言とかは通訳してくれるんだけど、いや、それさえも英語できる人は英語だし、最初は回答を通訳もしてくれなかったよ・・・(冷汗）
プレゼンは全部英語。
まぁ、わたしは聞いてるだけなのでいいんですけど。
しかも３０分とかパワーポイント使ってなので、食後はいい子守唄に聞こえて睡魔と必死に戦いましたぁ。
服装もジャケット着てくか迷って、結局止めたのよね。普段着で行っちゃったし、やっぱ着てけばよかった・・・。

ちょっと期待していたものと内容は違ったので、あまり収穫はなかったんですが、
上のほうではこの程度の話し合いになっちゃうよなぁって感じました。
国家レベルで！って感じ。官でした。
内容よりは、やったという実績が必要なのかしら。
ふつうアンケート等もとったりすることが多いけど、まったくなしだしね。
フィードバックするつもりなしかよ。せっかく現場の人間呼んどいて。
あと、今回主催の省庁とうちの管轄省庁はまた別なので、きっとかみ合わないんだろうなって矛盾を感じた１日でした。それに、別の組織が管理しているしね。