光彩時空’07@国立西洋美術館

ムンク展見て疲れたので
ちょっと休憩のつもりが普通にワイン飲んで食べて話しに盛り上がっていたら、開始に遅れた・・・(^^;
途中から、しかも途中までデス。

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ご存知、モネの「睡蓮」シリーズ。

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ルノワール「帽子の女」
各部分がアップで映し出され、徐々に全体へ広かって行きます。


芸大生による管楽器の演奏が聴けました。
主にドビュッシーの曲でした。同じ印象派の時代に活躍したからとのことです。

広い敷地を利用した昨年とは違い、
今年は西洋美術館の前庭での開催でしたので比較するとずいぶん小規模になったなって感じでした。
昨年はベランダから演奏が始まったときは感動したなぁ。
また西洋美術館に所蔵している印象派の絵画を映し出すので、
知ってる~っていうのは睡蓮とかくらいで。
また、映し出す建物の壁がぼこぼこなのと印象派の色使いが淡いので、
グリーンやブルーのバックに映し出されるとちょっと色彩が分かりにくいっす。
企画展の券で常設も見られたので、寒くなったので途中で中に入って本物を見てきました。
初めて入りましたが、結構あるのですね。
で、最後のコンサートは室内でしたのでそれを鑑賞して帰りました。
帰りはホント寒くなりましたね~~~~。

この銅像かっこよかった!

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