愛こそすべて アクロスザユニバース

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予告を見てとってもおもしろそうだったので、久しぶりに洋画を見に行ってきました。
ビートルズの名曲をもとにしたニュージカルです。
お話は60年代のアメリカを翔るける若者たちのボーイミーツガールが基本のお話。
そこにベトナム戦争なんかも絡んでいきます。
ちょっと暗めのイギリスと、明るく見えるアメリカ。
この映画のために書き下ろしたんじゃないかって言うくらいぴったりの歌詞。
まぁ、反対ですけど。それくらいうまいなーって思ったよ。
そんなに熱心に聴いてないとんちゃんでも知っている曲ばっか
字幕がちゃんと出るので、こんな歌詞だったんだーって再発見!
シーンにもファンにはたまらないようないろんなシーンがちりばめられているらしく(パンフレットより)そういうの知っていたらもっと楽しめそうだね。
印象に残ったシーンは「Strawberry Fields Forever」
ジュードがイチゴをキャンバスにぶつけてその果汁が血ののように滴り、
ベトナムの戦場でのシーンとかさねているところ。
フリーダも演出した監督さんなんですね。
曲がもちろんよくって思わず帰りにサントラも買ってしまいました!
忙しくてまだ封も開けてないんだけど、早く聞きたいなー。

監督・原案:ジュリー・テイモア(『フリーダ』『タイタス』『フールズ・ファイア』)
CAST:エヴァン・レイチェル・ウッド(『ダウン・イン・ザ・バレー』『ミッシング』『シモーヌ』)
ジム・スタージェス(『ラスベガスをぶっつぶせ』)
ジョー・アンダーソン(『コントロール』『敬愛なるベートーヴェン』)
ディナ・ヒュークス ほか

1960年代。リバプールからアメリカへ、ジュードが父親を捜しにやってきた。彼は父親との再会には失望したものの、新しい友人マックスやその妹ルーシーと出会う。やがてジュードはマックスとNYに向かい、歌手のセディが住むアパートの間借り人に。ギタリストのジョジョ、同性愛者のプルーデンスらと出会いい自由な時を満喫していた。兄を訪ねてやってきたルーシーとの恋に落ちるジュード。しかしマックスは徴兵されベトナムへ…。

ちょっと忙しいんで、精神的にとてもネットをする余裕がないので
あと1ヶ月くらいは更新あんまりできないかも・・・