国宝土偶展

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11月に日本の考古学を見に行たらちょうど【国宝土偶展】があるというので行ってきました。
土偶の国宝3点が一堂に会した展示です。
この前、初めて土偶をみてちょっと興味を持ってしまったのでした。
これまでに発見された土偶の総数は、およそ18,000点にのぼります。このうち国宝に指定されたものはわずか3点しかありません。この国宝土偶すべてが一堂に会すのは、本展がはじめての機会です。
教科書に載っているので、きっと日本人は絶対に見たことある遮光器土偶を見たときはちょっと感動したのでした。(11月)
どれも状態がよくてびっくり。
腕や足が壊れているのは、人為的に当時壊されたものだということです。
ほとんどが女性であり、出産を表しているといわれるものもありました。
「原始、女性は太陽であった」という言葉が思い浮かびました。
ガチャガチャがあって、みみずく土偶をゲット。