飛鳥をサイクリング!その2
甘樫丘から見えた白い壁のお寺。橘寺。棚田のなかにあります。 田植えが終わったばかりで緑がきれいです。
聖徳太子の生誕地 橘寺
聖徳太子が自らの生誕地に建立したと伝えられる古刹。太子堂と呼ばれいる本堂は瓦の葺き替え中でシートがかかっていましたが、中に入り拝観することはできました。お寺の方によると葺き替えは10月くらいまでかかるとのことです。
本尊は聖徳太子35歳の像で太子の彫刻としては最も古いものらしいです。
ニカッ! o(*^▽^*)o~
ステキなエガオ☆彡 ヾ(@⌒▽⌒@)のお地蔵様??
満顔って書いた前掛けをされていました。
幸せ分けてもらえそう♪
恋みくじをひいてみました。赤いほっぺがかわいいでしょ?結果は内緒。(*゜v゜*)
二面石
左は悪の相、右は善の相と人の心の善悪二相を表したものといわれています。
ほかにも飛鳥には不思議な石がたくさんありました。
全部はいけなかったけど、後ほどまとめてUPしまーす。
葺き替えの作業をされていたお寺の職員のおじさまと30分くらいお話させていただいて、歴史とかいろいろ聞かせてくださいました。
飛鳥から平城京に遷都する際に、お寺も移転し名前が変わったとか(奈良で飛鳥寺が移転した元興寺にいったよん)、平安遷都の際はお寺は移転せずそのままなんだよとか。
また、昨年の上野の国立博物館の仏像展の話になって、小説の舞台だったり登場するところに訪れたくなっちゃうよねって、井上靖の『星と祭』を読んでみたらって勧められました。
昭和55年に景観を損ねないように法律が制定され,新築する際は黒瓦の日本建築のみ、電線は地下に埋めたり、ガードレールをはじめ、なんとポストまで茶色でしたよ。
そのために昔ながらの景観が残ってて、ほっとする感じ。ビルがないっていいねぇ。
飛鳥から平城京に遷都する際に、お寺も移転し名前が変わったとか(奈良で飛鳥寺が移転した元興寺にいったよん)、平安遷都の際はお寺は移転せずそのままなんだよとか。
また、昨年の上野の国立博物館の仏像展の話になって、小説の舞台だったり登場するところに訪れたくなっちゃうよねって、井上靖の『星と祭』を読んでみたらって勧められました。
昭和55年に景観を損ねないように法律が制定され,新築する際は黒瓦の日本建築のみ、電線は地下に埋めたり、ガードレールをはじめ、なんとポストまで茶色でしたよ。
そのために昔ながらの景観が残ってて、ほっとする感じ。ビルがないっていいねぇ。